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竹本工務店

2011年12月03日

燻し瓦

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代表的な瓦。いぶしと呼ばれる燻化を行い渋い銀色の光沢を持つ。
銀色瓦、黒瓦とも呼ばれる、いぶし銀のような色とつやをした瓦。焼成の最後の段階で燻化し、瓦の表面に炭素の微粉をつきさすように付着させたもの。
以前はだるま窯を使い、200〜250℃で「あぶり」として10時間、さらに550〜700℃で「中だき」として6時間、850〜1000℃で「本だき」として2時間、同じ温度で2時間の「練らしだき」を行う。この段階で煙出し穴を閉じて、松薪、松葉などを入れて焚き口など全てを閉めて燻しを始める。炭素と水分が化合して炭化水素となり、瓦の表面に付着する。
現在では重油のトンネル窯を改良した還元窯により、燻し瓦も大量生産されている。
posted by TAKEMOTO at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 施工例紹介
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